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足が痛くて歩けない

ハイヒールと足のトラブル

ヘッダー

ハイヒールを履くことによって


土踏まずの痛み


仕事柄ハイヒールを履く女性が多いと思いますが、それと比例してハイヒールを履くことによる
足のトラブルも増加しています。
アンケートによると、
  1位   足のむくみ 朝出ていくときは、靴がすんなり履けたのに夕方靴がきつくなる。
  2位   足の疲れ 長時間の立ち仕事や営業先で歩き回り足が疲れる。
  3位   外反母趾 足に合わない靴や、ヒールの高い靴を長時間履くことで足が変形する。

足のむくみ


会社終わり、靴がきついと感じたことはありませんか!?

 

それは足のむくみが原因です。立ちっぱなしや座りっぱなしによって
足に老廃物がたまり、午後になるとむくんでしまいます。

むくみを防ぐには、座って仕事をしている人は、1時間に1度立って歩き回る。

立ちっぱなしの人は、屈伸するなどして足の血流をとどこらさないようにしましょう。

 


すぐに足が疲れる

足が疲れる


日常生活での散歩や、通勤の途中で足が疲れるということは、ありませんか?

 

それってもしかして、足裏のアーチが崩れていることが原因かもしれません。

足に合わない靴で歩いたり走ったり、または、足の使い過ぎで足の裏のアーチが崩れることがあります。

足の裏を見ると分かる通り、土踏まずの部分は、アーチ状になっています。このアーチは、骨と筋肉で支えられています。
このアーチが崩れることによって膝の状態が悪くなり、歩くとすぐに疲れるようになってしまいます。

外反母趾の症状は


ハイヒールを履くと足が痛い?これ何?あしどうなってるの?

外反母趾の可能性があります。
足に体重をかけた状態で、親指が15度以上曲がっていると外反母趾の可能性があります。
病院に行ってレントゲンを撮ってもらい正確な診断をしてもらいましょう。
外反母趾になりやすい人は、
1.女性
2.遺伝
3.靴が合っていない

1,2はどうしようもないので靴選びを慎重に、ってことですね。
ハイヒールをどうしてもはきたいという人は、
ヒールの高さは、3センチ以内の靴をお勧めします。
ヒールが高いとどうしても、つま先に体重かかり、親指に負担がかかってしまいます。

また、つま先が滑る、足全体が滑るような靴も避けましょう。足が滑ることにより、靴が脱げないように
しようとする力が加わり、足全体に負荷がかかってしまいます。

 

最後に、足のアーチを保護するようなインソールを使用しましょう。足の裏のアーチが崩れると足裏の筋肉
のバランスが崩れそれに伴い外反母趾になりやすくなります。

 

以上の3点に注意してハイヒールを選びましょう。
まとめです。
  1   ハイヒールのヒールは3センチ以内
  2   大きすぎるサイズの靴を選ばない
  3   足裏のアーチを維持するためインソールを使用する

外反母趾の予防、外反母趾を治す、については次回解説したいと思います。

外反母趾かも

ハイヒールを履いた時の足の痛みをとる

ハイヒールを履くことによって足の筋肉が衰えてしまいます。
特にアキレス腱が凝り固まって柔軟性を失っています。
1日ハイヒールを履いた後は、つま先で立ってかかとを上下させる
動作を10回程度行うようにしましょう。

 

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   男性(26~27cm)    男性(25~25.5cm)    女性(23~23.5cm)    女性(22~22.5cm)
土踏まずの痛み軽減 かかとの痛み軽減 土踏まずの痛みを防止するインソール 足の裏の痛みを防ぐ中敷

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